資金計画 相談室2

物件の購入価格も大事ですが、月々のご返済(実際のお支払額)を考えた場合には、住宅ローンの金利が大きく影響することがわかりました。

では、住宅ローン、どう選べばいいのでしょう。

住宅ローンの種類

まずは、住宅ローンにどんな種類があるのか見てみましょう。

銀行ローン

ごく一般的に「住宅ローン」をイメージした場合、やはり銀行からお借入れされることが多いのではないでしょうか?

メガバンクからネット銀行まで商品も様々ですし、金利も変動金利から長期固定金利まで選べます。

また、ついつい見過ごされがちですが、住宅ローンを選ぶポイントは、金利だけではありません。

手数料や保険料の有無、繰り上げ返済をした場合の手数料やそもそも繰り上げ返済が可能な金額など、様々な要素があります。

条件は銀行によりまちまちですので、あらかじめ確認しておくことが必要です。

フラット35

民間金融機関が窓口となる、住宅金融支援機構の長期固定金利住宅ローンです。

やはり窓口の金融機関により金利は異なるのですが、なんだかんだ言って、やはり長期固定はフラット35がお安いというケースが多いので、長期固定金利を考える場合には第一候補となります。 

審査基準が銀行の基準とは異なりますので、銀行で断られた方でも借りられる可能性がある一方で、物件のついての担保評価が厳しかったり、お借り入れ可能な金額が、購入価格の90%までだったりします。

 

その他

大手都市銀行以外にも、住宅ローンを提供している金融機関はいろいろあります。

ただ、一般的にはやはり金利が高いケースが多いです。

しかし、大手都市銀行の審査基準に合わない方や物件でも、お借り入れが可能なこともあります。

 

どんな金利を選ぶか?

住宅ローンには、変動金利と固定金利がございます。

一般的には変動金利が安くて、固定期間が長期になればなるほど金利は高くなります。

 

「じゃぁ、変動金利のほうがいいじゃない!」

ちょっと待ってください。10年後に、金利が3%に上がっていたらどうしますか???

変動金利・・・今は安いが将来の保証はない

固定金利・・・今は高いが、返し終わるまで一定の金利で安心

 

どちらがいいのか銀行さんに聞くと、「まぁ、ギャンブルみたいなもんですから。」なんておっしゃいます。

 

どちらも一長一短があり、一概には決められません。

最近は、そういった方が多いため、「ミックスプラン」(お借り入れの一部を変動金利・一部を固定金利にする)といった商品を扱っている銀行さんも多いです。

 

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